思春期のニキビ
思春期ニキビが出来る原因は様々です。皮脂腺が活発になる原因の一つに男性ホルモンがあります。性別は関係なく、思春期には男性ホルモンが多めに分泌されます。この皮脂腺の活発化によって一般的に思春期にニキビが出来やすくなると云われています。12歳から17歳頃の思春期はそれまでと体の成長も変わり、女の子でも男性ホルモンが分泌されやすくなります。男性ホルモンの分泌が盛んになると、男性ホルモンが毛穴の中の皮脂腺を刺激し、結果皮脂が過剰に分泌されます。これが思春期ニキビになります。
本来、皮脂は潤いを与え皮膚を保護する物質ですが、分泌されすぎると毛穴の角質層を厚くする原因になります。皮脂の過剰分泌によって狭くなった毛穴は目詰まりを起こしやすくなり、これが白ニキビの原因となります。赤ニキビは、白ニキビに常在菌のニキビ菌が繁殖し、炎症をおこして赤く腫れたものです。化膿して膿が出る場合もあります。思春期のニキビはその時だけのもので、成長するに従って治っていくものと考えられています。事実、思春期のニキビの大半のが、終わり頃になると、男性ホルモンのバランスが正常に戻ります。思春期に分泌され皮脂腺を刺激していた男性ホルモンが少なくなるので、ニキビの発生する原因も自然と取り除かれていくのです。十代のうちは化粧などはせず、肌を清潔に保つこともニキビ防止には必要だといわれています。
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